Re:リベンジ最終回まで全話ネタバレ考察まとめ！赤楚衛二連ドラ初主演作で話題！

　巨大病院「天堂記念病院」の理事長の息子である天堂海斗（赤楚衛二）。海斗は、父親の後を継ぎたくないと思い、新栄出版に務めている。ある日、海斗に父の智信が倒れたと連絡が入ります。父の病室に入ると、叔母で院長の天堂市子（余貴美子）、その息子である天堂佑馬（青木柚）、外科部長の鮎川賢二（梶原善）と遭遇。権力争いが明るみになります。

海斗は父の秘書・高村実（利重剛）から、父が海斗を病院の理事長にさせようと考えていたと知ります。

海斗の恋人である陽月（芳根京子）は心臓病の治療をしている妹の朝比奈美咲（白山乃愛）を支えながら、天堂記念病院で看護師として働いています。そんなとき、陽月が働く病棟へ、医師の大友郁弥（錦戸亮）が転職してきます。

そんな時、海斗は父が目覚めたと報告を受ける。父は、海斗の母親が死んだことで、理事長の座を守るために変わってしまったとかんじていました。そして、父と病院を避け始めたのです。

陽月は「私との将来を真剣に考えるなら、海斗のお父さんにも会わせてほしい」と海斗に伝えます。病院に向かった海斗は、父の病状が急変する場に遭遇。その場で、郁弥が緊急の処置をしていました。その時、父は目を冷まし、事態が大きく変わります、、、。

・主人公の海斗（赤楚衛二）は大病院の跡取り

・海斗は病院の権力争いに関わりたくない

・優秀な医師である郁弥（錦戸亮）が「天堂記念病院」に来る

・海斗と郁弥の出会い

・海斗の父の夢は「心臓血管外科」の設立？

・海斗の父が何者かに殺される

・海斗が何者かによって拉致される

この時点で、郁弥と海斗の父は何かの事情を共有している可能性が高いです

海斗（赤楚衛二）が父を殺した犯人を見つけて復讐する

　父の葬式の日に、拉致された海斗（赤楚衛二）は５ヶ月後に山奥の診療所で目覚める。恋人の陽月（芳根京子）に連絡を取るも拒絶され、職場には解雇されていた。

そして、天堂記念病院の新理事長に海斗の伯母の市子（余貴美子）、理事会には郁弥（錦戸亮）など状況が一変。そんなときに、後輩の木下紗耶（見上愛）が海斗を訪ねてくる。木下の助言もあり、5ヶ月眠っていた診療所に向かう。診療所には誰もおらず、海斗が寝ていたベッドもなくなっていた、、、。

しかし、海斗の眠っていた部屋に落ちていたのは落ちていたのは、強力な麻酔の名前が入った点滴。海斗が何者かによって眠らされていたことが明らかになる、、、、

・葬式で襲われた海斗は5ヶ月後の診療所で目を覚ます。

・目覚めると仕事や恋人などすべて失っていた

・眠っていた診療所は2002年に閉業している（現在はやっていない）

・海斗は麻酔で眠らされていた

・海斗は自分が実家の権力争いに巻き込まれたことを知る

・郁弥は孤児院出身

・父の智信と郁弥は昔から交流があった（1ヶ月に1回の面会）

・父の智信は郁弥の母を手術した

　海斗（赤楚衛二）は、父の智信（光石研）を殺したのは大友郁弥（錦戸亮）ではないか疑う。
従兄弟の佑馬（青木柚）と後輩の木下沙耶に協力を仰ぎ、証拠を集め始める、、、、。

そして、天堂家の会食が開かれるがそこに郁弥の姿が、、、皇一郎は、新病棟プロジェクトの新プランを郁弥に任せると告げる。伯母・市子（余貴美子）は不満を募らせていた。
終盤、智信を殺したの犯人が明らかに、、、

・天堂家（海斗、皇一郎、市子、佑馬）と大友郁弥の食事会が開かれる

・新プロジェクトは大友郁弥が担当することに

・陽月に「海斗はプロポーズしようとしていた」と告げる沙耶

・海斗の父である智信を殺したのは市子と院長の鮎川賢二

郁弥が、「智信が殺されたこと」「海斗が拉致されたこと」を知っていた。直接手を下さず状況を利用した。

天堂記念病院の親族争いによる事件は世間を賑わせた。その対応に追われる海斗。病院では、皇一郎により会議が開かれ、副院長の三輪光成（小木茂光）と大友郁弥（錦戸亮）の2人から理事が選ばれることに、、、
一方、マスコミに事件をリークしたのは郁弥だと疑う海斗。後輩の紗耶（見上愛）に、協力を仰ぐ。そんな海斗に副院長の三輪が「一緒に智信が進めていた心臓血管外科プロジェクトを取り戻そう」と告げる。
天堂記念病院の新理事が決まる、、、