2024年4月14よりTBSドラマ『アンチヒーロー』の放送が始まります!
主演の長谷川博己さんが今までにない悪役を無罪にするアンチな弁護士を演じて話題!
しかも、人気ドラマ『VIVANT』のスタッフが再集結したので今季ドラマの注目作です!
犯人は誰でどんな結末なの?
今回は、ドラマ『アンチヒーロー』最終回まで全話ネタバレ考察します。
放送後に最終回まで全話更新していきますよ◎
ドラマ『アンチヒーロー』最終回まで全話ネタバレ考察
ドラマ『アンチヒーロー』第1話から最終回までの全話をネタバレ考察していきます◎
ドラマドラマ『アンチヒーロー』第1話:あらすじ
2024年4月14日放送のドラマ『アンチヒーロー』のあらすじはこちら↓
「殺人犯へ、あなたを無罪にして差し上げます。」
正しいことが正義かー
ドラマ『アンチヒーロー』公式より
間違ったことが悪かー
ドラマ『アンチヒーロー』第1話:ネタバレ考察
第1話では、長谷川博己さんが演じる「殺人犯をも無罪にしてしまう」“アンチ”な弁護士の全貌が明らかになりました。
第1話では、
・「殺人犯をも無罪にしてしまう」弁護士の明墨正樹(長谷川博己)がどんな人物か
・明墨正樹が「殺人犯をも無罪にしてしまう」
・被害者が町工場社長の羽根、被告人が従業員の緋山の殺人事件の裁判
以上が描かれました。
事件の動機は、町工場社長の羽根による緋山に対するパワハラでした。
被告人の緋山を弁護する明墨(長谷川博己)とそれを補佐する四ノ宮(堀田真由)と赤嶺(北村匠海)。
被告人が殺人を犯した前提で弁護しようとする赤嶺(北村匠海)に対し、
明墨は
我々にとって(検察側の)証拠の数は多ければ多いほどいい
と言いました。
被告人が不利になる証拠が沢山あがったら裁判に負けるじゃん、、、
一体どういうことなのか、、、と思いますが明墨は、
自分たちが裁判に勝つためには、検察の提示した証拠をすべて握り潰せばいい
と言っています。
検察が提示した証拠を潰せば、「被告人の無罪の証拠を集めなくても裁判に勝てる。」ということ!
弁護士は、被告人の利益を守る。被告人を最初から犯人と決めつける弁護士は辞めた方がいい。本当に罪を犯したのかは関係ない。
と断言しています。
証言人に被害者家族(5歳)を指名するのも驚き、、、
子どもの純粋さゆえに信憑性がありますね!
そして、証言人の尾形(一ノ瀬ワタル)が難聴で証言能力がないと証明しましたね。
第1話の最後に凶器が提出されたのでたので第2話では結果が出そうです、、、、
すがすがしいほどのアンチヒーロー感ですね!
ドラマドラマ『アンチヒーロー』第2話:あらすじ
2024年4月21日放送のドラマ『アンチヒーロー』のあらすじはこちら↓
前回に引き続き、町工場の殺人事件裁判が続く、、、
明墨(長谷川博己)は過去の裁判記録を元に新たな仮説を立てる、、、
そのとき、弁護士の宿命に心が揺れ動く赤峰(北村匠海)は、被告人の緋山(岩田剛典)の元へ。
緋山は有罪か無罪か裁判結果が明かされる、、、
ドラマ『アンチヒーロー』公式より
ドラマ『アンチヒーロー』第2話:ネタバレ考察
第2話では、被告人の緋山(岩田剛典)の無罪判定が確定します、、、
第2話では、
ストーリーは、紫ノ宮(堀田真由)が万引きをした高齢の男性を弁護するシーンで始まります。
紫ノ宮の弁護が刑を軽くしたっぽい
検察も緋山が犯行に使ったとされる凶器「ハンマー」を物証として提出しました。
長く続く裁判で検察がこのタイミングで動き始めたことに違和感を感じる明墨法律事務所のメンバー。
明墨は、
「検察官って言うのは自分たちの都合のいいストーリーを作り上げる生き物だからね」
「世の中の発見や発明はすべて、推測や仮設の上に成り立っている物だよ」
と語ります、、、
検察官の出世や鑑定欠陥の改ざんなどいろいろ可能性があるみたいです。
明墨が言うと説得力がある
紫ノ宮と赤嶺たちは、緋山のDNA鑑定が行われた大学へ潜入。
関わった教授を明墨が仕留めにかかります。教授は、検察への偽装協力を疑われ焦った様子。
赤嶺は、緋山に面会し「本当に被害者を殺していないんですよね?」と訪ねます。
赤嶺は、えん罪事件で無実の人を救った明墨に憧れて事務所に入ったことを話しました。
赤嶺は、明墨のやり方や被告人の緋山の無実を信じられなくなり不安になったよう、、、
そして、緋山の裁判開始。
緋山が、緋山のDNA鑑定をした教授の助手から入手した証拠で裁判を覆します。
証拠不十分だった検事の不正が明らかに、、、
緋山の無罪が確定するのでした!
そして、赤嶺は裁判後の緋山を追います。
そして、緋山がゴミ処理場で血の付いた作業着を処分する場面に遭遇。
結局、緋山が真犯人だった、、、
この事実に、唖然とする赤嶺。
「最初から全部分かってたんですね、緋山さんは罪を犯していた、、」
明墨に正義とは何かと問います。
明墨は、
「例えば、大切な家族に命の危機が迫っていたら、目の前でナイフを持った男に大切な家族が殺されそうになっている、こっちはその男を殺せるナイフを持っている赤嶺くんならどうする?」
と問います。
赤嶺は、「殺します。」
明墨は、
「大事な人をやむを得ず人を殺した者、殺意を持って人を殺そうとしたが出来なかった者、罪が重いのはどっちだろうね?正義とは何なんだろうね?」
と問いかえします。
そして、明墨は自分の信念を曲げず突き進むと宣言。
赤嶺は、弁護人としての葛藤を抱えます、、、
ドラマ『アンチヒーロー』第3話:あらすじ
2024年4月28日放送のドラマ『アンチヒーロー』第3話のあらすじはこちら↓
明墨(長谷川博己)が弁護するのは、政治家の息子の暴力事件。担当検事は緑川(木村佳乃)。権力への忖度、司法の膿を“アンチな弁護士”明墨が斬る!
この男の真の目的は一体…?
ドラマ『アンチヒーロー』公式より
ドラマ『アンチヒーロー』第3話:ネタバレ考察
ドラマ『アンチヒーロー』第3話では、赤嶺が、政治家の息子の暴力事件を担当します。
赤嶺は、被害者の工藤を殺した犯人が誰なのか調べ始めます。
依頼者である被告人の富田正一郎の無実が信じられずにいるみたい、、、
裁判では明墨の弁護で被告人の無罪が優位に進んでいきます。
赤嶺は、「先生はまた犯人を無罪にするんですか!?」と怒りを露わに、、、
赤嶺が以前勤めていた事務所で担当していた依頼者は、富田正一郎のせいで免罪を受けていまいました。
そして、必ず富田正一郎が犯人である証拠を見つけようとするのです、、、
しかし、明らかになったのは第1発見者の山辺が真犯人だったと言う仮設でした、、、
明け墨は、
「思い込みで決めつけること。君がやっていることは、犯罪者と同じだ!そういう考えが免罪を産む」
と赤嶺に言い放ちます。
しかし、裁判は富田正一郎側の不正証拠が明らかに。
明墨は、「何も知りませんでした」と富田正一郎の担当から実をひくのでした。
明墨は、赤嶺に「個人的な思いで真実を見誤るな」と伝えたかったらしい、、、
赤嶺の担当していた免罪事件の裁判を明墨法律事務所のメンバーが傍聴していたみたい。
そして、新事実!!
明墨は、検察官をしていた、、、
そして、明墨がある受刑者男性と面会するシーンで終わりました。
ドラマ『アンチヒーロー』第4話:あらすじ
2024年5月5日放送のドラマ『アンチヒーロー』第4話のあらすじはこちら↓
とある連続事件が起き、被害者の目撃証言から犯人は逮捕された。
そんな中、赤峰(北村匠海)と紫ノ宮(堀田真由)は明墨(長谷川博己)の本当の狙いに近づいて行くのだが・・・。そして遂に激突するアンチ弁護士と正義の検事正の行方は?
アンチヒーロー公式サイトより
ドラマ『アンチヒーロー』最終回まで全話ネタバレ考察!:まとめ
今回は、ドラマ『アンチヒーロー』最終回まで全話ネタバレ考察しました。
今までにない逆転パラドックスエンターテインメントだそうです◎
今後の展開が楽しみですね。
引き続き情報を更新していきますので、参考にしてください◎
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